[event] Object-Oriented Conference 2024
ソフトウェア分析・設計手法の代表格 『オブジェクト指向開発』 に関するテクニカル・カンファレンス "Object-Oriented Conference 2024" に参加しました。前回の Object-Oriented Conference 2020 はコロナ禍でイベントが次々に中止になる直前での開催でした。あれから4年、ITカンファレンスや勉強会が復活したことに感慨深いものがあります。
[event] PyCon APAC 2023 2nd day
PyCon APAC 2023 の2日目も朝から参加しました。
東京ビッグサイトでは東京モーターショーからコロナ禍で名前を変えてジャパンモビリティショーが開催されており、長い待機列ができていましたが、さっさと流れから外れて会場のTOC有明に直行しました。
[event] PyCon APAC 2023 1st day
プログラミング言語 Python の 国際カンファレンス 1日目に参加したレポートです。カンファレンスの発表内容に対しての私個人の感想や誤解、曲解も多分に交じっていますのでご了承ください。
日本での Pycon APAC (アジア太平洋地域) の開催は2013年以来の10年ぶり。2014 台湾、2015 台湾、2016 韓国、2017 マレーシア、2018 シンガポール、2019 フィリピン、2020 マレーシア、2021 タイ、2022 台湾と一巡しての開催となっています。今回 PyCon 初参加だと勘違いしていたら、コロナ禍前の 2019年 の Pycon JP に参加していました。そうは言いつつ、コロナ禍で中断していた国際カンファレンスに参加して大いに刺激を受けました。長野県松本で開催された Ruby Kaigi 2023 よりも東京開催の地乗りがあったのか? タイミング的に有利だったのか? 国際色豊かなカンファレンスでした。 LT (Lightning Talks) の発表者も国際色豊かで、司会進行の人が名前を呼ぶのに苦労していました。地域や国境を越えて Python を軸に繋がる心地よい空間でした。
[event] RubyKaigi 2023 Day3
RubyKaigi 2023 3日目。写真は3階のバルコニー席から見下ろしたまつもと市民芸術館の大ホールです。キーノート(基調講演)になると、この1階席が一杯になりました。混雑が予想されるとボランティア・スタッフのみなさんが "Array#compact でお願いします!" と声かけをして、それを聞いたRubyistたちが nil になっている座席を詰めていったのが RubyKaigi っぽくて楽しかったです。