ちはやふる日記


[cinema] 『Black Box Diaries』

2026年01月13日 19:20更新
Black Box Diaries

上田映劇(トラゥム・ライゼ)で鑑賞しました。

伊藤詩織さんの一人称の視点で描かれたドキュメンタリー作品。性暴力の被害者に対して世間がいかに冷淡で情け容赦がないことを思い知らされた映像でした。そして警察や司法、ときにマスメディアも加担して被害者に対して二重、三重の加害を繰り返す姿にやり切れなさを感じました。

上映の後に、伊藤詩織監督による舞台挨拶がありました。日本国内での上映に関して、今もなお批判やバッシングがあることについても触れられました。関係者の了解を取って応援をもらって公開する方がもっともっともっと多くの人に映画を届けることができる手段だったのかもしれないと私も思いました。ただ、当事者である、被害者である伊藤さんにそこまでの責務を負わせることがフェアーであるのか?今なお伊藤さんに対する誹謗中傷が飛び交う中で一方にだけ完璧な対応を求めることの理不尽を感じました。



編集

連絡先 (E-Mail)

mail address