[cinema] 『ミステリという勿れ』
漫画原作から2022年に菅田将暉さん主演で月9ドラマとして放送されて話題を攫った異色のミステリー作品の映画化です。
莫大な遺産相続で一族が殺し合うという『犬神家の一族』をなぞったエピソードから物語は幕を開けますが、そこは2時間の作品の中で物語の背景が二転三転して飽きずに見ることができました。原菜乃華さんが演じる女子高生がヒロインという役回りなのでしょうが、ヒロインの人物像も二転三転で観客の気持ちもあっちこっちへと振り回されます。菅田将暉さんが演じる、よくしゃべる天然パーマの大学生も魅力的なキャラクターですが、脇を固める登場人物たちも一癖も二癖もあって目が離せませんでした。
[trekking] 栂池自然園 三段紅葉 2023
前々日から前日にかけての積雪で三段紅葉になった北アルプスの栂池自然園を訪れました。一週間前の計画ではテントを背負って涸沢でテント泊をする準備を整えていましたが、雪を避けるためにゴンドラとロープウェイでお手軽にアクセスできる栂池自然園に予定を変更しました。
[cinema] 『こんにちは、母さん』
三連休の雨の日の最終日。シネマイレージをつかって、吉永小百合さんと大泉洋さんが主演をつとめた山田洋次監督作品をみてきました。
[event] PyCon APAC 2023 1st day
プログラミング言語 Python の 国際カンファレンス 1日目に参加したレポートです。カンファレンスの発表内容に対しての私個人の感想や誤解、曲解も多分に交じっていますのでご了承ください。
日本での Pycon APAC (アジア太平洋地域) の開催は2013年以来の10年ぶり。2014 台湾、2015 台湾、2016 韓国、2017 マレーシア、2018 シンガポール、2019 フィリピン、2020 マレーシア、2021 タイ、2022 台湾と一巡しての開催となっています。今回 PyCon 初参加だと勘違いしていたら、コロナ禍前の 2019年 の Pycon JP に参加していました。そうは言いつつ、コロナ禍で中断していた国際カンファレンスに参加して大いに刺激を受けました。長野県松本で開催された Ruby Kaigi 2023 よりも東京開催の地乗りがあったのか? タイミング的に有利だったのか? 国際色豊かなカンファレンスでした。 LT (Lightning Talks) の発表者も国際色豊かで、司会進行の人が名前を呼ぶのに苦労していました。地域や国境を越えて Python を軸に繋がる心地よい空間でした。
[event] PyCon APAC 2023 2nd day
PyCon APAC 2023 の2日目も朝から参加しました。
東京ビッグサイトでは東京モーターショーからコロナ禍で名前を変えてジャパンモビリティショーが開催されており、長い待機列ができていましたが、さっさと流れから外れて会場のTOC有明に直行しました。
モバイルバッテリー
星空撮影会に備えて大容量バッテリー "Anker 737 Power Bank" を購入。MacBook Proも充電できるUSB PD 3.1 対応 140W出力です。