まつもと市民芸術館バックステージツアー
[bicycle] パンク修理 and so on
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一足早い春の陽気で自転車で通勤するにも気持ちのよい季節になりましたが、肝心な自転車はパンク。出勤前にパンクを修理(チューブを交換)して出かけるつもりだったのですが、クイックリリースを力任せに締め上げてネジ山を潰してしまい、元の状態に戻らなくなってしまいました。結局、自転車店に持ち込んで部品(クイックリリース)を交換していたら仕事に遅刻… ~_~;
64bitポインタの落とし穴
先週はC言語の微妙な仕様のせいでバグ取りに二日に跨って時間を奪われてしまいました。
C言語による実装の過程でヘッダファイルの関数プロトタイプ宣言が漏れていました。あとでまとめて書けばいいやと…。ところがコンパイラは暗黙的関数宣言(implicit declaration of function)として戻り値をint型(32bit)でしらっと実行。しかし件の関数はポインタ型(64bit)を戻り値として返却していたため、関数の呼び出し元で64bit(ポインタ型)から32bit(int型)への予期せぬ丸めが発生してポインタアクセスで落ちていました。64bit OSなんて、大っ嫌いだ!(コンパイラのワーニングを見逃していた私もいけないのですが…)
[snowshoe] 入笠山スノーシュー2016
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3月に突入して今シーズン初めて入笠山へスノーシューで登ってきました。この冬は長野県内のどこも積雪が少なく、2月の末にすでに山の上で雨が降って雪が溶けていたので入笠山は避けていたのですが、二晩に渡って雪が降って積雪が戻ったので慌てて出かけてきました。
非常食
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災害備蓄や登山のために以前からあったフリーズドライ食品。保存がきいて軽くて便利なのですが以前は少し高価でした。ですが最近、値段も手頃になって種類も豊富になり、近所のスーパーやコンビニでも購入できるようになったので、ちょっと小腹が空いたときにお湯を注いで気楽に食べるようになりました。非常時に備えて次々買い込んだつもりが、大量備蓄と大量消費のスパイラルに陥っています… ~_~;
明日への手紙
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amazon.co.jp でポチッと注文。手嶌葵さんの『明日への手紙』。有村架純さんと高良健吾さんの主演ドラマもいいですよね。『いつかこの仕事を思い出してきっと泣いてしまう』? ^_^;
油井亀美也宇宙飛行士ミッション報告会 ~亀の恩返し~
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長野県塩尻市のレザンホールで開催された油井亀美也さんの講演会に参加してきました。当日は1200名収容の大ホールが大賑わい。入場券の当選倍率は5倍だったそうです。16時開場のレザンホールは開場前から当選者の長い行列が伸びていました。昨年(2015年)7月から12月までの国際宇宙ステーション(ISS)での5ヶ月間の活動を動画や写真を交えて油井さんみずからが解説してくださいました。
航空自衛隊のパイロット出身で宇宙ステーションにおけるミッションもロボットアームで無人補給宇宙船「こうのとり」のキャッチを担当されたということで、サンダーバードに登場する隊員のような姿を想像していたのですが、JAXAのユニフォームを着ていなければ、ホールの担当者と間違えそうなとても自然な立ち振る舞いで、ちいさな小学生の皆さんからの質問への回答も、自らマイク片手に広いホールの中を歩き回り丁寧に答える姿にビックリしました。
大勢の子供達が「次は僕に/私に質問させて!」と勢い良く手を挙げている中で、一人の質問に答えたら、すぐに次に次にと片付け仕事になってしまいそうですが、油井さんは自らの回答を言い終わった後に、一人一人のお子さんの目を見ながら「こんな回答でいいですか?」と丁寧に確認されていたのが印象的でした。地上管制官と国際宇宙ステーションの宇宙飛行士の間の交信では "I copy ! (了解!)" というフレーズが頻繁に発せられるという説明がありましたが、「相手にちゃんと伝わったかな?」、「相手の言いたいことを自分はちゃんと理解しているかな?」という油井さんの丁寧なコミュニケーションが会場を埋め尽くした大勢の子供達を相手にも遺憾なく発揮されていたことに感銘を受けました。質問を投げっぱなし、回答を受けっぱなしの一方通行のコミュニケーションではダメですね。 I copy !
[cinema] ちはやふる - 上の句 -
ブログのタイトルやTwitterのアカウント名は落語の演目「ちはやふる」からとった名前なのですが、同名のコミックスが実写映画化されたので公開初日に見に行ってしまいました。^_^;
舞台は競技カルタの世界。高校生の青春ストーリーに、百人一首の雅な世界と競技のスポ根的世界が重ね合わされて面白い作品に仕上がっていました。映画であれば主人公の心の動きを丁寧に描いていくのが定石なのでしょうが、広瀬すずさんが演じる主人公の千早ちゃんはカルタの試合が終わると燃え尽きて眠り込んでしまう女の子。珍獣をみるような面白さや可愛らしさはあるのですが、自分の気持ちと照らし合わせて感情移入するのは難しいキャラクターとして描かれています。ただ、この映画の脚本がうまいところは主人公の女の子をとりまくカルタ部の部員達の逡巡や焦りや嫉妬を丁寧に描いているところ。主人公の女の子は無垢な子供のような姿で描きつつ、周囲の登場人物の陰翳を描くところで観客の感情移入を誘う上手い筋立てだなと思いました。前編(上の句)と後編(下の句)の二部構成のようですが、いまから下の句が楽しみです。
MacBook Proケース
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新しいMacBook Proを購入してから1年半。大きく重たいマシンなので頻繁に持ち出すことはないかな?と考えて専用ケースを購入することは控えていましたが、カフェや図書館に持ち出して作業することも度々あるので、出し入れが便利な専用ケースを購入しました。
Amazonブランド(AmazonBasics)のフェルト ラップトップ スリーブ 15.4inch 1,348円也。 ^_^;