ちはやふる日記


[trekking] メルヘン街道紅葉ドライブ

2017年10月12日 21:38更新
白駒池 白駒池

三連休の中日、紅葉真っ只中の八ヶ岳 白駒の池を今年も訪れてきました。

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[cinema] ナラタージュ

2017年10月09日 17:06更新

セピア色の映像が素敵な映画でした。過去の回想シーンを時間を行きつ戻りつ一つの恋が描かれていくのですが、行定勲監督の小道具の使い方が上手。携帯電話がパカパカすること(二つ折り)で、ほんの少しの時代感が出て面白かったです。

有村架純さんが演じる高校生の女の子が大学生となり、心が弱って酔いつぶれている初恋の先生を助手席にのせてハンドルを握るシーンでは恋の行く先も成長した女の子が一気に握っていくストーリーを暗示していて面白かったです。

生々しい性描写もある泥沼の恋愛ストーリーではあるのですが、琥珀に封じ込められたような過去として描くことで重くなりすぎず、ちょっとほろ苦い素敵な作品でした。

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ブログシステム完全SSL化完了

2017年10月12日 20:30更新

一年半前にWebアプリケーションサーバ(Apache2/AWS EC2)のSSL(TLS)化は完了していたのですが、今回はAWS S3(Simple Storage Service)に配置している画像ファイルも含めて完全SSL化を完了させました。S3のSSL化は面倒だという誤解を今までしていたのですが、CNAMEで独自ドメインを割り当てるカスタマイズをやめて、S3の東京リージョン(s3-ap-northeast-1.amazonaws.com)を直接指定するデフォルト設定に戻せば苦労はありませんでした。このときSSL証明書はAWS(s3-ap-northeast-1.amazonaws.com)に対して発行されたものになりますが問題ありませんでした。

ちなみに画像ファイルをS3に分散して配置している理由ですが、1つのWebページに埋め込んだ画像の数が多くなるとページ全体のロードが重くなっていました。旅行や登山の記事だと1ページに40〜50枚の画像を載せてしまうので… そしてIPアドレスでアクセス禁止(スパム対策)を行っていると顕著に画像のロードが重たくなるため、画像ファイルをS3に分散して配置することでパフォーマンスの向上を狙っています。次に今回、完全SSL化に至った理由ですが Android 5.0 以降の端末においてセキュリティー強化を理由に、暗号化(https)ページに埋め込んだ非暗号化(http)画像が表示されなくなったことがキッカケになりました。プログを開設した10年前はWindows PCからのアクセスがほとんどでしたが、最近ではAndroid端末からのアクセスも多いようなので、この機会に完全SSL化に挑みました。

画像ファイルを全て暗号化(SSL)通信に置き換えるとロードが重くなるかな?と心配しましたがイマドキのモバイル端末では問題ありませんでした。^_^;

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[trekking] 戸隠奥社・鏡池 紅葉2017

2017年10月18日 20:37更新
鏡池

紅葉真っ盛りの戸隠高原 鏡池を散策しました。

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[cinema] ミックス。

2017年10月21日 22:57更新

コメディエンヌとしてのガッキー最高! 振り切った役柄を100%で演じきっているから観ている観客も恥ずかしく感じないのでしょうね。卓球の試合のシーンでは派手なSFXはないのですが、顔を歪ませてラケットを振るガッキーのスローモーションのアップが感動を誘うのは圧巻でした。ベタなラブコメでしたが観終わったあとに気持ちが晴れやかになる爽やかな作品でした。

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Python Boot Camp in 八ヶ岳

2017年10月29日 21:20更新

2017年10月28日(土) に開催された "Python Boot Camp in 八ヶ岳" に参加させていただきました。

会場は長野県富士見町にあるコワーキングスペース 「富士見 森のオフィス」。甲州街道(国道20号線)から一筋奥に入った細い未舗装の道に入るため、すこし迷いましたが、周囲を森に囲まれた静かな場所に位置する素敵な施設でした。二階建ての建物の中央が1階から2階へ吹き抜けになっており、開放感にあふれたスペースでした。お天気が良ければ八ヶ岳まで見通せるらしいのですが、この日は台風が四国沖合あたりに接近した影響で小雨交じりの濃霧だったのが少し残念でした。

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[cinema] ブレードランナー 2049

2017年11月09日 19:25更新

ゴリゴリのSF映画でした。映画館の大スクリーンと大型スピーカーならではの没入感はさすが! 3時間弱の作品を見終わったあとは、ぐったりと疲れていましたが、それだけ中身の濃い、情報量の多い作品でした。

本作では主人公のブレードランナー(捜査官)がレプリカント(人造人間)であるという設定が物語の冒頭から明かされているため、人である観客は主人公に共感できないはずなのですが、次々に登場する身勝手な振る舞いの人間たちと自らが作り物(機械)であることを理解した上で煩悶する主人公を比べるにつけて、最後には主人公のブレードランナー(つくりもの)に共感してしまうストーリーの運びには感心してしまいました。

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