キーボード清掃
2021年10月03日 11:03更新
Happy Hacking Keyboard (HHKB) のキートップを全て外して綺麗に洗浄しました。
コロナ禍で仕事も食事も休憩も、全て衝立を立てた事務机の上になったため、いつも机の上にあるキーボードの汚れが気になっていました。
外したキートップは食器用洗剤で汚れを浮かして、メラニンスポンジで一つ一つを磨き上げ、洗濯ネットに入れて洗剤が残らないように丁寧に丁寧に濯いで、乾燥させて組み立て直しました。
[cinema] 『DIVOC-12』
2021年10月08日 22:50更新
コロナ禍で12人の監督が製作した12本の短編映画のオムニバス。
いずれも短い作品なので登場人物の背景や物語の世界の全ては描いていないのですが、その描かれない余白に想像の広がる素敵な作品が並んでしました。
[cinema] 『かそけきサンカヨウ』
2021年10月16日 08:03更新
今泉力哉監督の最新作。今年の初夏に雪の残る白馬で見た「サンカヨウ」のガラス細工のような花の感動があったので、映画のタイトルに惹かれて鑑賞しました。エンドロールで「栂池自然公園」と流れたので同じサンカヨウの花を見ていたかもしれません。
[cinema] 『モーリタニアン 黒塗りの記録』
2021年10月31日 11:13更新
9.11同時多発テロの首謀者の一人として捕えられ、キューバにある米軍グアンタナモ収容所に拘禁されたモーリタニアの青年と彼の弁護を行う米国人の弁護士の実話を基にした作品。
政府が国民に対するアリバイ作りと組織防衛のために如何に真実を歪め、隠蔽するかを赤裸々に描いた作品でした。映画の唯一の救いは、ジョディー・フォスターが演じる弁護士の「依頼人が有罪か無罪であるかに関わらず、法律に従い人権は守られるべきだ」という一貫してブレない姿勢でした。