うえだ映画づくり教室
鶴岡慧子監督から映画作り学ぶ教室 故郷上田市で、短編撮りながら|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
上田市マルチメディア情報センター 主催の高校生以上が対象の映画づくり教室に参加しました。講師は『まく子』や『バカ塗りの娘』の監督で先日、令和5年度の芸術選奨新人賞を受賞された鶴岡慧子さん。撮影や録音の技術指導は 映像制作会社TEAMMATE のみなさんにサポートいただき、10代から50代までの19人の参加者が映画製作を学びました。
[cinema] 『違国日記』
「あなたを愛せるかどうかはわからない。でもわたしは決してあなたを踏みにじらない」
こんな一言から始まる、長らく音信不通であった叔母と姪のぎこちない同居生活を描いた作品でした。
ボサボサの髪の毛に丸メガネをかけてノーメイクで登場する新垣結衣さんは最初は誰だか分からないのですが、映画『くちびるに歌を』以来の不機嫌でトケトケしたガッキーを最初から最後まで堪能できます。😅
トイレサイン
定期検診で伺った歯科医で見かけたトイレサイン。数年前から通っていますが今更気がつきました。ペーパー・ロールからトイレを連想させるデザインがオシャレですね。「落とし紙」は逆に通じなくなるのでしょうね。😅
[cinema] 『不死身ラヴァーズ』
日曜朝のトーク番組『ボクらの時代』に同世代の俳優、河合優実さん、青木柚さんと登場した見上愛さん。中学3年生で演出家になる目標を立てて、日芸(日本大学 芸術学部)のAO入試の条件をクリアするために1年間部活の演劇部で活動して、あと1年足りない活動期間を埋めるために芸能事務所に所属して気がついたらオーディションを受けていた、という逸話を聞いて興味を持ち、現在公開中の主演映画を見に行ってきました。
[cinema] 『からかい上手の高木さん』
『街の上で』、『かそけきサンカヨウ』、『猫は逃げた』、『ちひろさん』と監督作品が続いている今泉力哉監督の最新作をシネコンで観てきました。『情熱大陸』では「恋愛映画の旗手」と紹介されていた今泉監督でしたが私が観てきた作品はいずれも相手への生々しい執着を描いていました。執着というと言葉がアレですが、理性を超えた生身の感情を描く監督というイメージでした。
『からかい上手の高木さん』では永野芽郁さんと高橋文哉さんが演じる主人公の二人の恋模様はカルピスのCMのような爽やかな甘酸っぱいエピソードで描かれます。これが今泉監督作品?と観ていると、同級生から告白された中学生の男の子が「告白は暴力だ。想いを拳のようにぶつけることで相手も自分も傷つける」と凄い恋愛観を言い出します。一方の告白した側の中学生の女の子も「私が告白したことで相手を困らせているとすれば嫌だと思っていたつもりだったけれど、本音ではどこかで自分が彼に影響を与えていたかったのかもしれない」と吐露します。😅
『マイ・ブロークン・マリコ』では、職なし、家なし、恋人なしのやさぐれた女性を演じていた永野芽郁さんですが、本作品では、小豆島の美しい風景の中でにこやかな笑顔を全方位に振りまく、ほっこりキャラクターでした。😀
冷たさ長持ちペットボトルホルダー
ニトリで『冷たさ長持ちペットボトルホルダー』を購入。500ml 〜 650ml のペットボトルをすっぽりと入れて保冷することができます。空になったペットボトルの再利用も、こうしてホルダーを被せてしまうと気にならなくなります。