金沢21世紀美術館
2025年03月05日 22:31更新
大雪の中でしたが念願の金沢21世紀美術館を訪れました。
朝からバイキング形式の朝食をたっぷりいただきました。
宿を出発するとこのとおりの大雪。
尾山神社を再訪。
前田利家公像も雪を湛えています。
金沢城公園を通り抜けました。後から地図を見直すと遠回りでしたが金沢の思い出ということで。
公園内にも消雪パイプが整備されていました。
玉泉院丸庭園
玉泉院丸庭園
レアンドロ・エルリッヒの『スイミング・プール』を水の底から鑑賞することもできました。当日の朝9時にネット予約する争奪戦になんとか勝ち抜くことができました。
美術館の外周の広場にはたくさんの雪だるまやミニカマクラが並んでいました。
青空が広がってきました。
雪の金沢をちょっと散策。
21世紀美術館から歩いてすぐの鈴木大拙館に向かいました。
GR meet のなかで講師の石川直樹さんがここを訪れたのを見て興味を持っていってきました。
鈴木大拙は明治から昭和にかけての仏教学者。海外に禅文化を紹介したことで著名なのだそうです。 お庭の造形が長野県立美術館の東山魁夷館と似ていると感じて後日調べたところ建築家が同じ谷口吉生氏でした。
前日のGR meetで拝見した他の参加者さんの作品を真似して私も撮影してみました。
屋根から溶け落ちた雪が水面につくる波紋がとても素敵でした。雨がつくる雫よりもダイナミックで一期一会の風景を目にすることができましtクァ。
前日の石川直樹さんの撮影コースをまるっと辿っています。
まちバスに乗車して金沢駅へと戻りました。
金沢駅近くの駅ビル内の居酒屋のランチメニューでお造り定食を注文しました。
北陸新幹線で長野へと帰りました。
のどぐろの柿の葉寿司
写真映えはしませんでしたが、脂が乗って、しかし上品なお味でした。