令和5年新春 信濃国分寺 八日堂縁日
2023年01月08日 04:23更新

長野県上田市にある信濃国分寺の八日堂縁日を朝からお参りしてきました。

近くに住んでいて、いつも目の前の国道は車で通っているのですが、この時期は「交通渋滞緩和のため迂回にご協力ください」という看板が立っていて、毎年反対方向に出かけるか別の道を迂回していました。

朝の7時にしなの鉄道(旧JR信越本線)の信濃国分寺駅に到着。列車を降りた人たちは足速にお寺に向かって歩いて行っていましたが、私は物珍しさも手伝ってキョロキョロしながら写真を撮りながら向かいました。

国道を通りながら、いつも見ている参道に続く仁王門。

まだ準備中でしたが、参道にはたくさんの屋台が出ていました。朝9時の帰る頃にはほとんどの屋台が営業を始めていました。普段この辺りにどれほどの人がいるのだろうと思うくらいに、大勢の人が集まっていました。

境内には蘇民講の皆さんが頒布する絵蘇民を求める人の長い行列ができていました。早い人は前夜から徹夜しているそうです。

朝8時になると蘇民将来符の頒布開始。蘇民講の家によって異なる絵柄を品定めして人の波が右へ左へと動いていました。

こんな感じで並べられた木製の六角柱のお守りを品定めして購入します。

写真を撮るだけで退散するのもあれなので、一番小さい掌サイズの蘇民将来符を授かりました。

鐘楼では多くの人が鐘をついていました。

三重の塔がありました。

縁日にはイカ焼きや飴だけではなく、綺麗な熊手も売っていました。

だるまを売る屋台もたくさん並んでいましたが、世情を反映して「原材料費高騰のため値上げしました」と張り紙をしている店もありました。

蘇民将来符を別の角度から。国選択無形民俗文化財に指定されているだけのことはあり、素敵な絵柄ですね。