近場にある花の盛りの藤棚を見物しました。
信濃国分寺の史跡公園。いつもこのあたりで国道18号線が渋滞するためイライラする場所なのですが、今日は朝からぶらりと立ち寄りました。
「カバンの藤」という名前がついていました。明治時代に第十九国立銀行(現、八十二銀行)の役員が郷里の南佐久郡から鞄で苗を持ち帰ったことに由来するそうです。
ツツジと藤のコントラストも見事。
枝垂た藤の花から漂う甘い香りが周囲に漂っていました。
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