里山アート散策
2017年07月16日 03:17更新
金土日と三日連続で長野県大町市まで自家用車を走らせて、北アルプス国際芸術祭を鑑賞しました。
前日はクマの目撃情報のためクローズされていた『水面の風景―水の中の光~山間のモノリス』(大出ホタルの里)から鑑賞をスタート!
たしかに、どこからクマが現れても不思議ではない風景です… ~_~;
とは言え、作品の水面に映る木々が綺麗です。
それほど深い山奥というわけではなく河川敷の脇に設けられたウォーキングコース沿いにアート作品が置かれていました。
こちらも熊よけ鈴を鳴らしながらアート作品を鑑賞です。
大町エネルギー博物館へ移動。駐車場には薪ガスバスが停まっていました。
大町ダムへ移動。
大町の市街地からわずかばかり山の方へ登っただけで、こんなに巨大で立派なダムがあるとは知りませんでした。
大町ダムから見上げた作品『龍』。結構こわいです… ^_^;
近くから見るとこんな感じ。やっぱりこわい… ^_^;
温泉施設の心笑館まで下りてきたところ野生のニホンカモシカに遭遇。
人を恐れないというより自動車すら恐れていないようでした。それは自動車もカモシカを見つければ止まりますが…
心笑館の中の展示作品の鑑賞に戻りました。
建設工事中の一般廃棄物処理施設「北アルプスエコパーク」の隣に設けられた作品「源汲・林間テラス」
この作品で常設全34作品の鑑賞スタンプをコンプリート!
JR信濃大町駅前のインフォメーションセンターでスタンプラリーの景品をいただいて帰りました。