星空の映画祭2016 「オデッセイ」
2016年08月11日 03:26更新
八ヶ岳自然文化園で毎年夏休みの約1か月間開催される野外映画祭に今年も行ってきました。
職場から八ヶ岳自然文化園までは50km弱とそこそこの距離はあるのですが、高速道路を使えばあっという間。途中のサービスエリアで休憩できることも考えると、お手軽なドライブコースです。ということで、仕事を定時に切り上げて、エアコンを切って窓を全開にした車でワインディング・ロードをドライブです。
駐車場から会場までの通路はロウソクで照らされていて雰囲気満点。
この日の上映作品は『オデッセイ』でした。火星に取り残された宇宙飛行士を主人公にしたSF作品ですが、『火星DASH村』の雰囲気が野外映画会にぴったりで、星空の下で地面にお尻をついてスクリーンを見ていると、自分も火星の赤い大地の上にいるような錯覚に襲われました。
帰路は街明かりから離れた真っ暗な八ヶ岳の森と畑の中を抜ける道を走るのですが、気分は火星でランドローバーを運転している感覚。^_^;