[snowshoe] なべくら高原スノーシューフェスティバル2015 One Day Tour
2015年02月01日 22:36更新
なべくら高原スノーシューフェスティバル2015の2日目。
1DAY TOUR 『ぶなの森を抜け信越トレイル稜線から日本海を望もう!』に参加しました。
2日連続でなべくらスノーシューフェスティバルに参加。
ということで松本まで高速道路で日帰りで往復しても良かったのですが、なべくら高原に近い戸狩温泉の宿に素泊まりしました。
この夜は、なべくら高原のある長野県北部の飯山に大雪警報。県内屈指の豪雪地帯で大雪警報ということで、このままここで孤立?とビビっていましたが、早朝から大型の除雪車が何度も往復して道路が通行できるように除雪してくださっていました。
そうは言っても自分の車は自分で掘り出します。
30分近くかかって自分の車を掘り出し、除雪車の写真も撮って朝から一仕事終了。このまますぐにチェックアウトすればよかったのですが部屋に戻って一服したのがいけませんでした。ツアー集合時間に30分近く遅れて到着しました。お待たせした皆さん申し訳ありません。
雪の埋もれた道路のカーブミラー。今年は雪が深いですね。
なべくら高原スノーシューフェスティバル2015 ~ One Day Tour #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
きれいな樹氷です。
この日は積雪が深く、さらに雪が降り続いていたので稜線までは上がらずに樹氷の森で引き返しました。
雪のテーブルを作って昼食です。
このあたりでも積雪は軽く3メートルを超えていました。
凍結乾燥した平茸(ひらたけ) ^_-;
橅(ぶな)の木についた虫こぶ。虫や菌類から植物が身を守るためにできた「かさぶた」のようなもののようです。
大きく成長した雪庇です。稜線まで登らなくても迫力は十分!
段々畑の畝を滑り降ります。
ホワイトアウト状態でどこがどこだか分かりませんが…
なべくら森の家の建物の裏に帰り着きました。
千曲川沿いの、いいやま湯滝温泉で一服して帰ります。