ガンジス河の岸辺にならぶ『ガート(沐浴場)』をボートで巡ります。
あいにくの霧のためガンジス河に昇る太陽を見ることはできませんでしたが、霧に煙るガンジス河の風景も幻想的で素敵でした。
街角には朝から牛が徘徊しています。首輪も標札も付けていないので無主なのかと思っていたら、夜になると帰って餌を貰う家があるのだそうです。ただ昼間は町を徘徊している。インドでは牛は聖なる動物のため誰も危害を加える人はいないので、夜になるとまた悠々と自分で家に戻るのだそうです。
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