[cinema] ディア・ドクター
2009年10月09日 16:36更新
山あいの無医村に現れた偽医者に降り掛かる悲喜こもごもが印象的な映画でした。ストーリーが進むにしたがい、何がホンモノで何がニセモノか分からなくなってくるのですが、ラストシーンの終わり方はとてもチャーミングで嬉しくなりました。ホンモノとニセモノの狭間で頭を抱えて身動きができなくなるよりも、七転八倒しても、とにかく動くことがチャーミングなんだな、と思いました。
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