ちはやふる日記


安曇野 2024 初夏

2024年06月01日 09:34更新
あづみの

翌日に控えた『緑のアルプスあづみのセンチュリーライド(AACR)2024』の受付のために、愛車 Tyrell FX を車に積んで三才山トンネル道路を越えて松本市の梓水苑までやってきました。


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Tyrellブースが出展されていたので担当者のかたにいろいろと愛車を見ていただきました。いまさらですがハンドルを固定するレバーや前輪のクイック・リリース・レバーの正しい取り付け方向を教えていただきました。


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寝不足のまま三才山トンネル道路を越えてやってくるのも不安だったので大王わさび農場の近くにある民宿『ごほーでん』に一泊しました。変わった名前だと思っていましたが地名が『御法田』と現地に来て初めて知りました。


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民宿を謳っていますが民芸旅館といったところでしょうか? 古い建物といえば古い建物ですが、建物のしつらえや調度品は素敵でした。部屋に入ると殺虫剤のスプレー缶が目立つ視界に飛び込んできたのには驚きましたが。


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本館の二階にある大浴場の内部はピカピカでした。ですが、浴場のある本館の内部はこんなレトロな感じでした。


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「ごほーでん」の裏には大王わさび農場から繋がった万水川(よろずいがわ)が流れていて、その背後には水田が広がり素敵な場所でした。


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背後は常念岳でしょうか? 時折、ヘッドライトをつけた自動車が田んぼの中を走り抜けて、美しい風景でした。


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夕食はバイキングでしたが、どの料理も美味しかったです。朝食も食べたかったところですが、AACRが早朝スタートだったので夕食だけになりました。



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