[travelogue] 佐渡島の旅2026
海の日の三連休を使い、佐渡島へ二泊三日の旅行をしてきました。
二ヶ月前に久比岐自転車を走ったときに直江津港からも佐渡島に渡れることを知り今回の旅行を計画しました。
深夜3時過ぎに自宅を出発して、まだ深夜の高速道路を走り、松代サービスエリアで休憩しました。
直江津港のフェリー乗り場に無事に到着。朝7:10出港のカーフェリーに乗船するためには6:30ごろまでには港に到着している必要があるため、今回の旅では一番の難関でした。
フェリー乗り場は朝から賑やかでした。
事前に調べてレストランらしきものがあることは知っていたのですが、カレーライスやカツ丼も提供する立ち食い蕎麦店でした。 早朝に自宅を出発してお腹は空いていたのですが、これから船旅ということで自重しました。
乗船するカーフェリー「こがね丸」
まずは船内で固定が必要な二輪車から乗り込んでいきます。
二等船室(大部屋)のコーナーにスペースを確保しました。三連休の初日なので混雑するのは覚悟はしていましたが、後から乗り込んできた お母さんと小学生くらいの娘さんに場所を少し譲ったところ、さらに遅れて乗り込んできたお父さんと息子さんに囲まれてコーナーに雪隠詰めになってしまいました。😭
運転でお疲れだったのでしょうか? お父様がゴロゴロし始めたので甲板に逃げました。
2時間半の船旅で佐渡島の小木港に到着しました。
車両甲板に降りて接岸を待ちます。エンジンをかけることができないため、蒸し風呂状態でした。
下船後はキャンプの買い出しのために事前に調べていたスーパマーケットに向かいました。
キャンプ場はまだ暑いと思い、佐渡金山に寄り道をしました。
金山の坑道に入るとひんやりとして、とても快適でした。
坑道は綺麗に整備されていて金山の面影はありませんでした。
昭和感のある人形の展示も楽しめました。
江戸時代の金山の採掘現場の再現は勉強になりました。
電気仕掛けで動いたり話したりするのですが、適度に照明が落とされていてお化け屋敷感もあり、夏にはぴったりでした。
金脈で執り行われた神事の再現。
坑道から外に出ると冷やされたカメラのレンズがあっという間に結露しました。確か水を汲み上げる道具を撮影したはずですが、それよりも結露が印象的でした。
明治から大正期の採掘用トロッコ。
こういう展示には惹きつけられます。
作業場跡
道遊の割戸
江戸時代に金脈に沿って手堀りで掘り進めた結果、山の形がこのように変化したのだそうです。
明治期の採掘機材。
採掘のための機械を整備する機械もありました。
トロッコの動力車の方向を転回させるターンテーブル。
江戸時代の道遊の割戸の下を明治期に地下へ掘り進めた道遊坑に潜りました。
明治期の技術で掘り進められているため内部に広い空間が広がっているのですが、とにかく寒かったので早々に通過しました。
昭和初期に大規模に整備された鉱山施設(浮遊選鉱場)が残る北沢地区に車で移動しました。
「ぶらタモリ」で紹介されているのを思い出しましたが実際に実物を見ると、その巨大な施設群に目を奪われました。
シックナーと呼ばれる巨大な工業用水供給設備だそうです。
周囲の草と相まって「天空の城ラピュタ」のような風景でした。
次から次へと観光客がやってくるのですが日差しを遮るものがないため、記念撮影を終えるとすぐに帰って行きました。
佐渡海府海岸。北沢地区からキャンプ場へ向かう途中、ちょっと運転に疲れたので車を停めた駐車場
平根崎の波蝕甌穴群
A-COOP 高千店。キャンプ場に一番近いスーパーを探してナビで向かったのですが、ナビが教えてくれなければ通り過ぎてしまう小さなお店でした。コンビニくらいの小さな店舗に生鮮食品から生活雑貨まで取り揃えられていました。
本日の宿営地 ist sado に到着。佐渡島周回浪路からクネクネと進み辿り着きました。
センターハウスで受付を済ませたところ、キャンプサイトは自分で選ぶことができるということだったので2周ほど車で回って、ここぞと言う少し高台になった場所を選びました。
キャンプサイトには一つの区画に一つの洗い場とコンセントがあったのが便利でした。洗い場まで近いことも利点ですが、自分しか使わないため綺麗に使用できるのも良かったです。
Aコープで購入した惣菜でひとまずお腹を満たしました。
長野から海を渡り運んだ「白馬の薪」。
ダンボールの中には綺麗に切り揃えられた薪が詰め込まれていました。
地元のスーパーで購入した「文化たきつけ」を初めて使ってみました。染み込ませた灯油の匂いが強く鼻をつきましたが火力は強かったです。
佐渡島で購入した日本酒を開缶。
デザインで購入した日本酒。
せっかく焚き火をしているので熾火を作りサザエの壺焼きを作りました。殻から身をはずすのが面倒でしたがいい匂いと泡立つ音がして雰囲気はいいですね。
海外産の海老でしたが綺麗な赤い発色が良かったです。