[snowshoe] 白馬スノーウォーク2018 - デイウォーク
前夜につづき、白馬岩岳スノーリゾートで開催された白馬スノーウォーク2018の二日目、デイウオーク(ガイドツアー)に参加しました。
前夜のナイトウォークのあとに松本まで戻っても良かったのですが面倒だったので、「道の駅 白馬」のはす向かいにある簡易宿泊施設「五竜ドライブステーション」に一泊しました。前夜は結構な雪で正解でした。二段ベッドにカーテンで目隠しされただけの簡易な宿泊施設ですが北アルプスの山小屋泊に慣れていれば全然気になりません。^_^;
1階の簡易なフロントの横に、宿泊スペースとなる2階への階段がありました。靴を脱いで2階へあがります。トイレは1階だけなので下足への履き替えが面倒ですが、共用のスリッパが置いてありました。
1階の共用スペースは食堂になっていて軽食を注文することもできましたが、みなさん費用を抑えているのかカップ麺をすすっている人が目につきました。
前日に予約して食べた朝食。500円でボリュームたっぷり。熱々のトーストに自家製りんごジャムをたっぷり塗って満腹になりました。
宿の裏に停めた自家用車は雪に埋もれていました。~_~;
白馬岩岳スノーリゾートに到着。この日は強風の影響で周囲のスキー場のリフトはストップしていたようで、白馬岩岳にお客さんが集中してようでした。
山の稜線には雲(雪煙?)がかかっていますが、気持ちの良い青空!
受付を済ませて出発まで時間を持て余したので、昨夜乗ったスノーバギーを記念撮影。^_^;
ガイドさんは「キャット(CAT)」と読んでいましたが、「日本キャタピラー(CAT)」のことでしょうか? このCATに乗車するツアーも冬場に開催されているそうです。
ワンコもテントの中に退避する寒さ! ^_^;
スキーヤーやボーダーに混じり、スノーシューツアーの参加者もゴンドラに乗車して、いざ山頂へ!
山頂に到着。
パトロールハウスの上には「トトロ」 ^_^;
山頂のレストハウス。
そして青空の下、林間コースへとスノーシューへ踏み入れます。
うさぎの足跡。
熊棚
コースの先に雪をかぶった東屋。
東屋に近づくとこんな感じ。屋根の上に2メートル近い雪が積もっていたでしょうか。
岩茸山の傾斜を思い思いに降りおります。
スキーやボードでは難しい急傾斜ですね。スノーシューで駆け下りたり、お尻から滑ったりと参加者が思い思いに楽しみました。
沢も雪に埋もれています。
スキーリフトの山麓駅に到着。リフトを使うことで降りの「おいしい」とこだけを楽しむことができるのがスキー場の良いところです!
ゴールで豚汁の振る舞いを受けて一息。
ツアーのあとは、「倉下の湯」で一汗を流しました。
年に何回か来ますが、これほど雪が深いのは久しぶりですね。露天風呂も風除けカーテンでほぼ閉鎖されていました。