[snowshoe] なべくら高原スノーシューフェスティバル2013
2013年02月04日 14:32更新
長野県飯山市で開催された『なべくら高原スノーシューフェスティバル2013』の1Dayツアーに今年も参加して来ました。
まだ夜の明けぬ真っ暗な長野自動車道を北上します。
会場の『なべくら高原 森の家』の受付には多くのスノーシューメーカーがブースを開き、参加者が思い思いのスノーシューをレンタルしていました。ちなみに私はマイ・スノーシューで… ^_^;
開会式を終えて、なべくら森の家から130名を越える参加者が10のグループに分かれて順番に出発していきます。
森の家の裏手では家族連れのグループが『かまくら』を作っていました。
この冬の積雪は少なめでも3メートル。道路のカーブミラーが足下に顔を覗かせています。
広い広い段々畑の畝をスノーシューで登ります。一面の銀世界を、駆けたり、登ったり、滑り降りたりと思う存分に楽しみます。
冬期通行止めで除雪されていないため、欄干の遥か上まで雪の積もった藤沢大橋。
ガイドさんの案内で渡った藤沢大橋からの景色はワイルドです。
橋のたもとからニホンカモシカを見つけました。実際に目の前の山の斜面を上っているカモシカの姿を目の当たりにすると感動的だったのですが、写真では黒いシミのようにしか見えず感動が伝わりません。 ~_~; 途中、野うさぎの姿も見かけたのですが言葉通り脱兎のごとく逃げていったので写真に収めることはできませんでした。^_-;
眼下に信濃川の流れを見下ろします。
コースの最後は斜度100%を越える急斜面を滑り下ります。
信濃川沿いの藤沢集落に辿り着きました。
帰路は、いつもの湯滝温泉で内湯と露天風呂のダブルヘッダー。