[travelogue] 飯田線の旅
2009年09月27日 13:35更新
愛知県から静岡県、長野県に跨がる山岳地帯を貫く飯田線を始発の豊橋から終点の辰野まで走破して来ました。
豊橋から名古屋経由で新幹線と特急しなのを使えば3時間強で長野県の松本まで辿り着きますが、今日は飯田線の各駅停車を乗り継いで計7時間の列車の旅です。
特急や快速に追い抜かされる訳ではないのですが、対向列車との行き違いのために5分、10分の停車が何度も繰り返されます。
大嵐駅
トンネルとトンネルの間に駅が現れます。
小和田駅
秘境駅として知られる小和田駅。風光明媚で天気も良かったので、ここで途中下車の誘惑に駆られたのですが、次の列車まで二時間は待ち切れないと後ろ髪を引かれる思いで素通りしました。
佐久間ダムのダム湖が車窓を流れます。
天竜峡駅
天竜峡駅で1時間の乗り継ぎ待ち。茅野行きの列車に乗り換えます。
岡谷駅
豊橋駅を朝8:12に出発して、岡谷駅に16:00定刻に到着しました。
お疲れさまでした・・・ ^_^;