[travelogue] 東京・西ヶ原界隈
2007年12月04日 23:49更新
蝉坂
京浜東北線 上中里駅を降りて、紅葉の東京・西が原界隈をぶらーり途中下車・・・
というか、実は子供のころに、この写真の奥のマンションに住んでいました。^_^;
平塚神社
内田康夫さんのミステリー小説「浅見光彦シリーズ」の中で、主人公の実家の近所という設定で度々登場します。
子供のころ、ここでボーイスカウトの活動をさせてもらっていたなと思い出に浸っていたら、たまたま制服を来た人たちがいました。
で、ちょっと声をかけてみたら、二十数年前にお世話になったボーイ隊の隊長がいらっしゃいました。
で、気がついたら宝船を引き摺りだす作業をお手伝いすることになっていました。子供のころにお世話になった隊長の命令です。絶対服従! ^_^;
で、船をひっぱるためにロープを掛けていたら、いつのまにかロープワークの講習会になっていました。 もやいむすび、ひとえつぎ、トートラインヒッチ、・・・、覚えている、覚えている。(漢字は当時から教わっていませんから・・・ ^_^;)
平塚亭
浅見光彦シリーズの中では主人公の母親の好物を売る和菓子屋さんとして登場します。御主人にはボーイスカウトの団長さんとしてお世話になりました。ちょっと菓子折りでも持って御挨拶をと考えたのですが、お菓子屋さんに菓子をもっていくのも喧嘩を売っているようなので、お茶と海苔の詰め合わせにしておきました。 ^_^;
旧古河庭園
旧古河財閥の別邸です。現在は東京都の公園になっています。
たまに、テレビドラマの背景に、大金持ちのお屋敷として登場することがあります。