ちはやふる日記

丸山千枚田

海岸線から山間の曲がりくねった細い道を車で４０分ほど登っていくと、突如、山の急斜面に千枚田が広がります。

山間地での稲作に汗した先人の苦労の跡が偲ばれます。
そして今また、この美しい風景を守るために保存活動に汗を流されている現代のみなさんの努力に頭の下がる思いです。

通り峠

苔むした石畳の道が続きます。　・・・が、この日は小雨が降ったり、止んだりで、いかにも滑りそうな道に踏み込んでは先はないと、そうそうに引き返しました。 ^_^;

トロッコ列車

瀞流荘と湯ノ口温泉の間を、銅山の名残りのトロッコ列車が走っています。残念ながらトンネル工事中で乗車することはできませんでしたが、遊園地の遊具のような可愛らしい車両の写真は、しっかりと押さえることができました。おそらく夏休みサービスね ^_^;

湯ノ口温泉

トロッコ列車が運休中とのことで、湯ノ口温泉の湯元までは、一日に４往復しかないバスの終点から、さらに徒歩で小一時間歩くになりました。　自家用車を使えば、それほど苦労はないのですが・・・　でも、清流沿いに伸びた小道は旅情を誘いました。