[snowshoe] 入笠山スノートレッキング
2007年02月06日 16:28更新
前夜のムーンライト・ハイキングに味をしめて、早速、富士見・入笠山へスノートレッキングです。夏の入笠山へは何度か登った経験がありましたが、冬の入笠山は一味も二味も違いました。
頂上へGO!
富士見パノラマリゾート(スキー場)のゴンドラを使って、あっという間に「頂上駅」に到着です。ゴンドラの駅の周辺は、もっぱらスノーボードのお客さんで大賑わいです。
ハイキング・コース入口
ゴンドラの頂上は「スキー・スノーボード・コース」の頂上であって、入笠山の頂上ではありません。夏であれば、ここから頂上まで一時間弱の行程ですが、冬です。雪が積もっています。入笠山は2000m級の頂です。みなさん気をつけましょう。 ^_^;
入笠湿原
入笠湿原は完全な「雪原」でした。スノートレッキングだけが目的であれば、苦労して山頂まで登らなくても、ここで十分かもしれません・・・。新雪(もちろん遊歩道上ですよ!)をスノーシューで踏みしめる感覚は最高でした。
登山開始
マナスル山荘から先は、まさに山登りです。真冬の雪山ですが、時折、下山してくるハイキング客や山スキーヤーとすれ違います。そして、たまーに、後から来た人に追い抜かれます。「泣くのが嫌なら、さーあ、歩けー」
山頂
苦労して登った甲斐がありました。山頂は、まさに360度・大パノラマ。ピーカンの快晴で、富士山から諏訪湖まで見渡すことができました。しかし山頂は、ものすごい風で、景色が悪ければ、あっという間に引き返したくなる場所でした。
おまけ
下山後は、当然、日帰り温泉です。これで翌日の筋肉痛が防げるか否かが重要です。でーも大丈夫。最近は筋肉痛が2、3日後に現れるようになりました。 ^_^;;