コンピュータ雑誌 『I/O』 2018年2月号 にタミヤのカムプログラムロボット改造の後編 〜 『機械の目』をもつロボットを作る 〜 を掲載いただきました。このブログでも何度か紹介したマシンビジョンユニット "OpenMV Cam M7" をつかった画像制御ロボットの製作方法を紹介しています。
マシンビジョンやMicroPythonにご興味がありましたら、是非ご一読ください。
コンピュータ雑誌 『I/O』 2018年2月号 にタミヤのカムプログラムロボット改造の後編 〜 『機械の目』をもつロボットを作る 〜 を掲載いただきました。このブログでも何度か紹介したマシンビジョンユニット "OpenMV Cam M7" をつかった画像制御ロボットの製作方法を紹介しています。
マシンビジョンやMicroPythonにご興味がありましたら、是非ご一読ください。
RSTピンをグランドに落とす。
OpenMV Cam M7にはハードウェアリセットボタン(たとえばタクトスイッチ)はない。
Mac版 OpenMV IDEにおいて、大きなサイズのMicroPythonスクリプトの起動が失敗する。
タミヤのカムプログラムロボットにOpenMV Camを載せて二次元マーカー(AprilTag)を交通標識のように読み込ませようと目論んでいます。そこでOpenMV Camの標準カメラでどの程度の範囲にあるマーカーを検出可能か調査してみました。
フリスクサイズの小さな基板にデジタルカメラと画像処理モジュールが搭載された製品 Open MV Cam。この小さなサイズで(パソコンやスマホなしに)リアルタイムでカメラの画像を取り込みながら、並行して画像処理や画像認識(例えば顔認識)まで完結するのは驚きなのですが、マイコンボードとしてのGPIOの機能も充実しています。SPI, UART, ADC, DAC, PWM と汎用マイコンボードのArduinoやmbedと同等の機能が詰まっています。
そこでOpenMVからモータードライバーを介してDCモーターに接続し、二輪駆動ロボットのスピード制御を試みます。OpenMV Cam M7のPWM OutとDigital Outを"TB6612 2chモータードライバー"に接続して左右1対のブラシ付きDCモーター(いわゆる模型用モーター)をコントロールしてみます。