2020年版 M5Stackの開発環境
2020年現在の開発環境のメモ。開発環境は日々アップデートされています。
1. Arduino
C/C++言語をベースとした "Arduino言語" で開発。USBシリアル経由で本体Flash Memoryにコンパイルされたプログラムを書き込む。
2. UIFlow
M5Stack独自の開発環境。M5Stack本体にUIFlowファームウェアを書き込む。プログラム実行環境であるUIFlowファームウェアはWi-Fi接続機能などをもち、MicroPythonを実行することができる。
2.1. Blockly
ビジュアル・プログラミング環境。MicroPythonに変換されたコードがM5Stack本体に書き込まれ実行される。
2.2. Python
Blocklyから生成したPythonコードを見ることができる。またBlocklyを使わず直接Pythonコードで編集することもできる。
2.3. Visual Studio Code Extention : vscode_m5stack_mpy
Visual Studio Codeの拡張機能。M5Stack上のPythonコードを直接編集して実行することができる。
過去の開発環境
- M5Cloud : 最終更新日 2018年08月16日
- M5Stack MicroPython : 最終更新日 2019年08月12日