[PowerShell] profile作成

目的

PowerShellのprofileファイル “Microsoft.PowerShell(ISE)_profile.ps1” を作成する。
sh の ".profile" や bash の ".bash_profile" に相当するPowerShellの設定ファイル

profileファイルの場所は $profile で、あらかじめパスが指定されている。
profileファイルを置くフォルダを調べる方法から説明する。

作業手順

1. $profile の確認

1-1. PowerShell の実行例

1-2. PowerShell ISE の実行例

2. 上記フォルダの存否チェック

  • 存在すれば True
  • 存在しなければ False
  • PowerShellセットアップ直後は「フォルダ」と「profileファイル」のいずれも存在しない。
  • ファイルエクスプローラーなどでファイル/フォルダの存否を調べてもOK。

3. フォルダの作成

4. profileの作成

上記で作成したフォルダの中に(テキストエディタで)profileファイルを作成する。

5. モジュールフォルダの作成