Windows 7 で Bluetooth 経由のログ取得も無事に確認できました。特に特別なドライバーをインストールする必要はありませんでした。デフォルトで提示されるドライバを選択していくだけでOK!
ただBluetoothのコネクション確立に一呼吸待つ必要があるのは新しいマシンでも変わりませんでした。
Windows 7 で Bluetooth 経由のログ取得も無事に確認できました。特に特別なドライバーをインストールする必要はありませんでした。デフォルトで提示されるドライバを選択していくだけでOK!
ただBluetoothのコネクション確立に一呼吸待つ必要があるのは新しいマシンでも変わりませんでした。
週末の技術教育で突然振られた課題の一つに「競技中のBluetooth通信を確実に禁止する方法はない?」というものがありました。
そこで考えました。アルミホイルを使えばBluetoothの電波を遮蔽できるんじゃないかと。
NxtLoggerの軽微なバグを何件か修正したので、あらためて公開します。
修正内容は以下の通りです。
Special Thanks : Mr τ and ET-ROBOCON2009 committee
NXTのログ取得アプリケーションを公開します。
ログのフォーマットはNXTGamePadと同一です。したがって、nxtOSEKのサンプルプログラムから変更することなしにログを取得できます。
アナログジョイパッドによるNXTway-GSのリモコン操作には対応していません。
Bluetooth経由でNXTのログを取得するWindowsアプリケーションを開発中です。
Bluetoothのトラブルをネットで調べる中で、Toshiba製のBluetoothスタック(Bluetooth Stack for Windows by Toshiba)を使うと、SPP(Serial Port Profile)で相性の問題が発生する場合があるようだ、という情報に行き当たりました。
そこでToshiba製Bluetoothスタック(BUFFALO製デバイスドライバ)をアンインストールしたところ、NXTから送信されるログのデータ化けが解消しました。
2009.03.11 追記
以下で説明している “Bluetooth Stack for Windows by Toshiba” を使用すると相性の問題(不具合)の恐れがあるようです。
NXTとWindows PCのBluetooth接続のセットアップを試みました。
なお、このページの情報は、掲載した製品や手順での動作を保証するものではありません。
こんなふうにやったら、動いちゃった!という単なる備忘録ですので、“At Your Own Rick”でお試しください。