ETロボコン2007の第2回試走会に参加しました。
感想は一言。
疲れました。
自分ひとりでプログラムのチューニングをして、PathFinderをセットして、試走したら、その結果をもとに次のプログラムのチューニングに反映させる、というサイクルが前回は確立していたのですが、今回、若手メンバーを一緒に連れてきたことで、見事にこのサイクルが崩壊しました・・・(ハ、ハ、ハ・・・)
F1レースでもレーサーの技量はもとより、ピットクルーの熟練度も勝敗を大きく分けるということを、今回は身にしみて感じました。
本番では PathFinder が壊れても、30秒以内に元通り修復できるように地獄の特訓です。(プログラムの暴走で、 PathFinder が自壊するのがイケないのですが・・・)