週末の技術教育で突然振られた課題の一つに「競技中のBluetooth通信を確実に禁止する方法はない?」というものがありました。
そこで考えました。アルミホイルを使えばBluetoothの電波を遮蔽できるんじゃないかと。
バッチリ成功です! 😀
アルミホイルでNXTを包み込めばBluetoothの電波は完全に遮蔽できることを実験で確認しました。今回も技術顧問がきっと誉めてくださるはずです。 😀
モーターやセンサーを繋ぐためのケーブルの隙間も駄目です。寸分の隙間も空けずにアルミホイルで完全に包み込まないと電波が回り込むので注意しましょう。
やっぱり無茶振りです・・・ 😉
ノリ過ぎです(^^;
かなりネタ的な結末になってしまいましたが一応真面目にアルミホイルでの遮蔽を実験してみました。
最初はかるくアルミホイルで覆うだけでも、それなりに遮蔽できるのかな?と思いましたが、ホイルとホイルの重ね目に小さな隙間があるだけでも、電波が漏れました。
この実験が簡単に行えたのもリアルタイムで通信ログを確認できるNxtLoggerのおかげです。 と自画自賛 🙂
焼き芋みたい (^m^)