工学社の月刊『I/O』 2018年3月号において、『iPadアプリ “Swift Playgrounds” ロボットプログラミング 〜 Apple純正のプログラミング学習アプリでLEGOマインドストームEV3を動かす』というタイトルで執筆させていただきました。
ETロボコンやWRO(World Robot Olympiad)では外部機器(iPadなど)からのリモート接続がルール上認められていないため、Swift Playgroundsを直接活用することはできませんが、検討段階やプロトタイプ開発において、「さらっとコードを書いて実行結果を確認する」というサイクルを短時間で回すには非常に便利なツールです。
iPadとEV3のBluetoothペアリングからカラーセンサーをつかったライントレースの実装までの一連の手順を説明した記事になっていますのでご興味のある方はご一読ください。