地元公社の担当者がETロボコンチーム結成へ向けて旗を振ってくれたのはいいのだけれど、参加希望者の顔合わせの日程調整も未だ侭ならないまま時間だけが過ぎています。 😥
無理を押して、チーム結成をこのまま進めるのであれば必要となるであろうToDoリストをまとめてみました。
チーム結成準備
- 参加者、ステークフォルダー(市振興公社、参加者送り出し企業)顔合わせ
- 参加者、ステークフォルダーの意識合わせ、ゴール共有
- 活動内容、活動方法、活動頻度の確認
参加規約読み合わせ
- 連絡手段確認(勤務先メールアドレス、勤務時間内の連絡でOK???)
- 所属団体名(請求書情報)確認 (公社名でのエントリーとし、所属企業名は出せない)
大会エントリー内容確認
- 役割分担(リーダー決め)
- チーム名
- モデリングツール選定 (締切 6/30)
- 開発環境(プラットフォーム)選定 (締切 6/30)
- 実装プログラミング言語選定 (締切 6/30)
大会イベント参加予定確認
誰が? 分担? 交通費?
- 技術教育(要素技術編) 5/19, 20 参加可否 (締切 5/10)
- 技術教育(モデリング編) 6/9, 10 参加可否 (締切 5/10)
- 第1回試走会 7/21, 22 参加可否
- 第2回試走会 9/8, 9 参加可否
- 東京地区大会 9/29, 30 参加可否
- 地区独自勉強会、スポンサー企業セミナー参加可否
活動本番
- LEGOロボット組み立て
- 開発環境(ツールチェーン)構築
- サンプルコードのビルド→プログラムロード→実行の一連の手順確認
- 競技規約読み合わせ(どのような課題を攻略すれば高得点が得られるか?)
- モデル審査基準読み合わせ
- 走行戦略(たとえば難所攻略方法)の検討
- モデリング技術習得
- 開発プロセス学習、意識合わせ
- Mindstorms API 使用方法学習(モーター駆動、センサー読取り方法など)
- 要求分析 (ユースケース分析、ドメイン分析など)
- 詳細設計 (クラス設計、シーケンス図作成など)
- 実装
- 評価(試走、実験)