チャンピオンシップ大会の2日目、モデリングワークショップに参加して来ました。
参加者のみなさん、スタッフのみなさん、スポンサーのみなさん、一年間お疲れさまでした。いまごろは、打ち上げで来年の難所の相談が既に始まっているのかな? 😉
いつものつぶやきのログです。
学生チームさん本人がスピーチ。モデル提出前には朝からみっちり時間をかけて準備しました。すごい、頑張りですね。普段の勉強も・・・とか先生に言われないようにね。^_^; #etrobo
posted at 10:26:05
2月の説明会から、じっくりモデルの勉強をしたのでレベルは上がった。練習コースの販売があったので、練習コースを手作りしていた時の労力がモデルの勉強に回せた。 #etrobo
posted at 10:28:24
現在のETロボコンのレギュレーションは事前調査の結果が変わらない、という前提。コンテストとして停滞気味なので、レギュレーションのアーキテクチャを変えていきたい。 #etrobo
posted at 10:38:41
相関性の高いチームは83パーセント、低いチームは0パーセント。モデルとコードに全く相関がない。。。^_^; チームによってモデルとコードの相関率はまちまちですね。 #etrobo
posted at 10:48:04
追跡可能なモデルを作っているチーム、すでにそれ相応の水準にモデルも実装も達していると思われるので相関が得られるほど分布するのかな???スライドの例示では、それなりに分布しているようにはみえました。 #etrobo
posted at 10:52:15
サヌックさん。去年はC言語で実装したのでモデルとコードの一致に苦労したが、ことしはC++で実装したのでよくなった。ミステリーサークルは8時間くらいで実装して、残りはチューニングだけだった。 #etrobo
posted at 10:54:22
SELF-Dさん。シーケンス図が詳細に詳細に作りこまれている。(目がちかちかするくらい^_^;)。 しかしパターンを見出して共通化すればシンプルにまとめられるのでは? #etrobo
posted at 11:03:30
カメラのフラッシュ禁止をやめてみては?という大胆な提案。しかしチームぐるみでライバルチームにフラッシュを浴びせる掛けるのも、ちょっとねえ??? ^_^; #etrobo
posted at 11:20:40
RCXのころにフラッシュの影響を調査したことがありますが、RCXやNXTの4ミリ秒程度のセンサー走査周期では、ほとんど影響がないかも。冬の静電気と一緒で大エネルギーでも超短時間なので。 #etrobo
posted at 11:24:15
はい、なんですが、実はメインマイコン(ARM)とサブマイコン(AVR)の通信周期が2ミリ秒から時々遅れる(ジッタがある)ので実際には線形補間がなかなか難しいと思います。 #etrobo
posted at 11:31:46
SAGA組込み研究会さん。ある程度、支点(つり合い点)の位置があらかじめわかるので距離をエンコーダーで測定して進む。あとはその位置で前後に揺らせてシーソー両端を持ち上げる。 #etrobo
posted at 11:37:22
エニグマ・デコードは1本目と2本目だけを読んでいるチームがほとんどだった。パリティビット的な3本目を読まずに、超音波センサーの検知精度の向上だけでみなさん乗り切っていた。 #etrobo
posted at 11:44:17
直進200ミリメートル、半径xxx、をDSLで記述し、数値を埋め込むだけで実装できるようになっている。DSLのパース(解析)は何でやったのだろう? #etrobo
posted at 11:46:43
東海地区ヘリオスさん。クロソイド曲線。ミステリーサークルの攻略に利活用。漫然とロボットが走行しているのを見ているだけでは、芸の細かさには気付けませんね。すごい! #etrobo
posted at 11:50:13
目指すところは、工学的な見地から汎用的な技術の実現。 ーーー個人的には惑星探査ロボットなど、より特化した、とがった技術への応用が楽しみですが。。。^_^; #etrobo
posted at 11:56:04
ETロボコン、会場受付にて絶賛発売中。 #etrobo http://www.amazon.co.jp/dp/4839926549/
posted at 12:02:35