http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/09/07/etrobo2010_tokyo/index.html
全国各地で開催される地方大会の先陣を切って先週末に開催された東京大会のレポートが早速掲載されていますね。
残念ながら会場で直接見学することはできませんでしたが、参加者や実行委員のみなさんのつぶやきやブログレポートで会場の熱気を肌で感じることができました。
今年も出場チームの皆さんは会場の天窓から差し込む太陽の光に翻弄されたようですね。大学のキャンパスとしては最高の環境なのですがライントレースロボットには非常に過酷な環境ですね。 😉
まいまい式の言い出しっぺが今年は途中棄権してなんとも恥ずかし限りですが、何チームかのみなさんがさらなる改良を加えて成果をだしてくださったようで嬉しい限りです。ぐっすん 😥
何人かの参加者さんが気付いたように、まいまい式は光センサーの測定周期が長い(通常の4倍程度)という欠点があります。なので、そのままの状態では、走行速度を落とさないと、ふらふらとコースラインから外れていきます。今年はこの欠点を改善しようと光センサーの制御を握っているサブマイコン(AVR)とのI2C通信と明滅処理を同期させようと試みたりもしたのですが残念ながら途中で挫折してしまいました・・・
東京大会に出場した皆さん、実行委員の皆さん、お疲れさまでした。これから地方大会に出場される皆さん、頑張ってください。できれば、どこかで「まいまい式を使ったよ!」とコメントをくださると私も一緒に参加できたようで嬉しいです。 😀