第10回ミーティング

 試走会前の直前特訓を第9回とカウントすると、チームミーティングも今回で2桁に達しました。パチパチパチ 😀

 ミーティング内容は一昨日の試走会で浮かび上がった課題のリストアップとモデル提出に向けての作業整理。

試走会で浮かび上がった課題

  1. ライントレース時の首振り角度が大きすぎる。
    (首をほとんど振らずに滑らかにコースラインを辿っている他チームの走りを見て感動)
  2. ツインループ攻略のエッジチェンジの成功率が低い。
    (直線区間でのエッジチェンジは高確率で成功! 🙂 )
  3. 坂道の入口、頂上、出口でコースラインを見失う。
  4. コースのつなぎ目でコースラインを見失う。
  5. カーブ区間で曲線の内側エッジをトレースしていると(曲率が大きいために)曲がり切れずにコースラインを外れる。
  6. 新品の電池を使うとセンサーやモーターの挙動が不安定になる。
  7. ロボットの方位の計算の誤差が大きい。
    (走行距離の計算は精度が高い。)

提出モデル目次案

  1. ユースケース図、分析クラス図、オブジェクト図
  2. 状態遷移図、シーケンス図
  3. 要素技術解説(ロックインアンプ+α)
  4. 難所攻略方法解説
  5. 実装技術解説

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