秋葉原で購入してきた超音波受信器にオシロスコープを繋いで、NXTの超音波センサーから発信される超音波の波形を観測してみました。
まずはNXTセンサーから発信された超音波を数センチの距離で直接受信器で受けてオシロスコープで波形を観測しました。
秋葉原で購入してきた超音波受信器にオシロスコープを繋いで、NXTの超音波センサーから発信される超音波の波形を観測してみました。
まずはNXTセンサーから発信された超音波を数センチの距離で直接受信器で受けてオシロスコープで波形を観測しました。
LEGOをつかったジュニア版のロボコン World Robot Olympiad (WRO) のお手伝いにいってきました。
来月開かれる中級者講座に先駆けての初心者講座だったので、Mindstormsに触れるのも初めて、ROBOLABと呼ばれるGUIプログラミング環境でロボットに動きを与えるのも初めて、という参加者のみなさんが多かったようですが、朝の10時から夕方の4時半まで一日掛けてロボットの組み立てからライントレースまで課題をクリアして楽しんで貰えたかな?
普段はデバッグだ、無限ループだと、専門用語を並べていますが、小さなお子さんにもわかる言葉に置き換えて説明しようとすると難しいですね。でも「不良ワイヤーを削除」なんてメニュー操作をあっという間に覚えて使いこなしていたので、習うよりも慣れろで子供扱いなんて実は不要なのかも知れませんね。 😀
久しぶりの秋葉原で超音波センサーを調達しました。NXTの超音波センサーの入出力を直接オシロスコープであたりたかったのですが、LEGOの純正超音波ユニットを分解してダメにしては勿体ないので、素の部品を購入しました。金600円也。
押井守監督で映画化された「スカイ・クロラ」シリーズの原作者が工作に対する考え方を綴ったエッセイです。著者が大学の先生をしていた経験から語られる研究や教育に対する考え方、手仕事の効用から、設計や数値化の功罪、昨今のブログブームへの苦言に至るまで、「工作者」の視点から四方八方に広がる話題が、いちいち腑に落ちるところがありました。
「ばらつき」について言及した部分はETロボコンと通じる部分がとても多いなと思いました。計算通り、設計通りには上手く運ばない。だから悲観的な予想の上にあれこれ試行錯誤してみるべきだ、という意見には大いに共感できます。
そして、なにより著者の工作が好きで好きでたまらない気持ちが伝わってくる本です。
僕は、それを「工作の神様」と呼ぶしかない、と考えるに至った。子供のときに、そう結論したのである。工作の神様が褒めてくれるだろう、という気持ちとともに、きっと微笑んでくれるだろう、つまり、神様に喜んでもらえる、とイメージした。
— 「創るセンス 工作の思考」 第5章 創作のセンスが生み出す価値
2010年度の新難所シーソーがどんなものか、ソフトウェアの設計に取りかかる前に実験してみました。
なんだかんだ言いながら、GW連休の初日に立体化難所(シーソーと階段)の部材をホームセンターに探しにいって来ました。
エニグマ・デコーディング(仮称)攻略の鍵となる超音波センサーの検知特性を実験してみました。
競技規約に載っている「底の形状が円形ではない2リットルのペットボトル」を用意して、どのくらいの範囲を超音波センサーで検知できるか測定しました。しかし2リットルのペットボトルは2kgの重量がある訳で中身の烏龍茶が入ったまま持ち歩くのは結構しんどかった。 😉
ETロボコン2010への参加申し込みも締め切られ、メーリングリスト開設準備のためのテストメールも飛び始めて、いよいよシーズンインの盛り上がりを見せて来ましたね。
そこで今後、参加者の皆さんはメーリングリスト(ML)を経由して受信した電子メールへの返信には気をつけましょう!(なんだか隠れ実行委員みたいな振る舞いになって来ましたが、今年も優勝候補です!!! 🙂 )
この週末、「ETロボコン・フォーラム 東海・関西参加者の集い」に参加させていただいてきました。会社トップの鶴の一声でETロボコン参加が課せられたチーム、新しい設計手法の実験の場としてETロボコンを活用したチーム、様々なきっかけでETロボコンに参加したお話を伺いましたが、共通していたことはみなさん心から楽しんでETロボコンに取り組んでいることを実感しました。「好きな人にはかなわない」という司会の方の言葉に納得の集いでした。
会場でのつぶやき(Tweet)を転載しておきます。ちなみにこのつぶやきには、私の勝手な意見や解釈、別の機会、別の発表での別の人の発言の混入などがあるのでお許しください。書き綴った本人自身、どれが、いつの記憶だったか、今となっては定かではありませんので・・・ 😀
Windows 7 で Bluetooth 経由のログ取得も無事に確認できました。特に特別なドライバーをインストールする必要はありませんでした。デフォルトで提示されるドライバを選択していくだけでOK!
ただBluetoothのコネクション確立に一呼吸待つ必要があるのは新しいマシンでも変わりませんでした。