ETロボコン チャンピオンシップ大会を毎年併設開催している Embedded Technology 展 (組込み総合技術展)が、今年2015年より Embedded Technology 2015 & IoT Technology 2015 同時開催と衣替えしました。
ETロボコンもイベント開催当初のUMLロボコンから名前が変わっています。ETロボコンも近い将来にイベント名がIoTロボコンに変わるかもしれません。
ということで、ETロボコン Advent Calendar 2015 ネタとして「こんなIoTロボコンは嫌だ!」で大喜利をしてみたいと思います。 😀
審判や審査員が全てロボット。大会結果の発表は、いつも「ロ〜ボコン、0点!」 #こんなIoTロボコンは嫌だ!
— Takehiko YOSHIDA (@chihayafuru) 2015, 12月 2
IoT良化法が施行。IoTロボコン防衛隊がIoT良化委員会によるソフトウェアの検閲からIoTロボコン参加者を守っている。 #こんなIoTロボコンは嫌だ!
— Takehiko YOSHIDA (@chihayafuru) 2015, 12月 2
未来のIoTロボコン参加者から手紙が届く。その手紙には衝撃的な内容が…「未来の世界ではIoTエンジニアが絶滅寸前で、誰もそのIoTシステムをデバッグできない。」 #こんなIoTロボコンは嫌だ!
— Takehiko YOSHIDA (@chihayafuru) 2015, 12月 2
攻殻機動隊やサマーウォーズに登場するようなクールな仮想空間ではなく、四半世紀以上前に公開された映画TRONのようなワイヤーフレームの仮想空間で競技が開催される。表示できる色数は4096色中16色のみ。 #こんなIoTロボコンは嫌だ!
— Takehiko YOSHIDA (@chihayafuru) 2015, 12月 2
ロバスト性能を試すため、会場の其処彼処から妨害電波やレーザー光線、音響攻撃が競技中のロボットに浴びせられる。 #こんなIoTロボコンは嫌だ!
— Takehiko YOSHIDA (@chihayafuru) 2015, 12月 2
電波環境の公平性を期するため電波暗室の中で競技が行われる。開催時期は夏。競技者も審判も全員が電波暗室の中で電子レンジのように蒸される… #こんなIoTロボコンは嫌だ!
— Takehiko YOSHIDA (@chihayafuru) 2015, 12月 2
英語禁止、モデリング言語禁止、プログラミング言語禁止、提出物は日本語のみ。許される書式は箇条書きと表組みのみ。 #こんなIoTロボコンは嫌だ!
— Takehiko YOSHIDA (@chihayafuru) 2015, 12月 2
提出物のフォントは48pt以上。審査員の高齢化が進んで… #こんなIoTロボコンは嫌だ!
— Takehiko YOSHIDA (@chihayafuru) 2015, 12月 2
提出物は電子ファイルのみ。(導入コストゼロの定額プリントサービスをヨロシク!) #こんなIoTロボコンは嫌だ!
— Takehiko YOSHIDA (@chihayafuru) 2015, 12月 2